かかりつけ薬局の役割
今後の調剤薬局・薬剤師に求められるものは既に国によって示されています。
「地域包括ケアシステムの一翼を担う」
「いつでも相談ができるかかりつけ薬剤師がいる」
そのために必要とされるかかりつけ薬局・薬剤師の機能は大きく下記の3つです。
①服薬情報の一元的・継続的把握とそれに基づく薬学的管理・指導
②24時間対応・在宅対応
③医療的機関等との連携
当社では地域で必要とされる薬局であり続けるため、「いつでも患者様のために」をモットーに前述の事項に以前より取り組んでまいりました。
365日24時間対応 | 夜間、休日は携帯電話にて対応 |
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在宅業務 | 町内はもとより近隣の地区へも可能な限り対応しております。 |
学校薬剤師業務 | 小中学生の子供たちへ様々な薬剤の啓蒙を行っております。 |
実務実習薬局 | 薬学生の実務教育を実施。 |
これまで地域に根差した薬局として時津町で3店舗展開していましたが、今後は会社として新たな局面を迎えます。
時津町という一つの地域だけではなく、現在は長崎県の大村市でも同様の展開をしております。当社では無茶な拡大をするのではなく、小さな地域にしっかりと根ざし患者さんに必要とされるエリアを拡げていくドミナント戦略をとっていきます。